気功整体
まずは体を癒してあげることからはじめるとカラダはとても楽になります。 健康というのは氣の流れがスムーズな状態をいいます。 しかし、精神的に落ち込んだり、悩んだりしてしまうと、肉体的に疲れた ところの氣の流れが滞ります。 そこに“邪氣”が入り込む隙間ができます。 氣の流れが滞り邪氣が入り込むと、病気になったり、運が悪くなったりします。 こういう現象を昔の人は「病は気から」といいました。 “邪氣”を取れば、病気は治ります。・・・・・病んだ氣(病気)が、元の氣(元気)になるからです。 |
気功とは 氣とは、広辞苑などを見ると、「氣は働きがあって、とらえどころのないもの、 万物を生成する根源となるもの」と、記述されています。 すべてのものには固有の波動(氣)があります。 氣は目には見えませんが光です。 氣は意識を持ったエネルギーです。 「氣の性格」 1.傷や病気を治す。 2.なんにでも浸透する。 3.太陽光線を伴う。 4.他の種類のエネルギーと似通った性質を持つが、独自の力をも有する。 5.人間の身体から発散し、特に、目や指先でその発散を検知できる。 氣による治療 外氣功により治療します。 外氣功は、いわゆる氣功師と呼ばれる人の、手のひらや指先から放射される 「氣」によって治療する方法です。 氣功で効果があった作用 1.回復と安眠(病後の回復、強壮作用) 2.消炎作用(皮膚炎、関節炎) 3.便通の調整(下痢、慢性の便秘など) 4.食欲の増進と体重の増加 5.末梢血管拡大作用(しもやけ、冷え性) 6.鎮痛作用(神経痛、腰痛、偏頭痛、五十肩、肩こり、生理痛など) 7.胃腸に関する効果 8.坑アレルギー作用(喘息、アレルギー性鼻炎、皮膚のかぶれ) 9.美容効果(しみ、にきび、肌の若返り) などに効果があります。 |
自然治癒力 自然治癒力とは、人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、 ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。 手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと。 「自己治癒力」とも呼ばれる。 自分の意識とは関係なく、たえず作動し、常に待機しており、何らかの損傷が 発生すると自動的に自己修復プロセスを活性化する力。 人間が生まれながらに持っている病に打ち勝つ力。 生得的に備わっている病気や環境に対抗する力。 脳や免疫系、また心の作用による免疫システム。 東洋医学では、体調を整えることに主眼を置いており、生命力を高めることに よって治癒力を動かしているとも言える。 【氣】の力によって「自然治癒力」を高めていき、身体の不調を治していきます。 |